昨日、初めて妹の夫ときちんと話をすることができました。
やはり感情的になっているときはお互い自分側のことしか考えることができていませんし、相手のことを考える余裕なんてありません。
夫からよく話を聞いて妹家族にも相当な問題があることがわかりました。
それならもっと早くにそういったことを言ってくれれば、この1年間こんなことにならなくてよかったのにとも伝えておきました。
まぁ、きちんとした話ができたことでお互い気が少しだけ楽になったように思います。
ところが眠剤を飲んで床についていた23時前、妻から母親がアパートで倒れて動けなくなっていると知らされました。
携帯電話を取りに行こうとしたときに転倒したようです。
1人でおきあがることができないようでした。
合鍵をもらっていなかったので、119番通報して相談しました。
ところが救急車がすべて払い出されていて、いつ行けるかわからないということでした。
しかたなく娘に頼んでアパートまで連れていってもらいましたが鍵がないのでどうしようもありません。
エアコンはついていたので低体温は大丈夫だろうということで帰ってきました。
救急には明日まで様子をみますと連絡しました。
ところがAM1:30頃に妻に起こされて、母親が自分で救急車を要請したようで今から病院まで行ってくると言われました。
私は眠剤を飲んでふらふらだったので行くことができませんでした。
帰ってきたのがAM3時ころだったと思います。
母親の声が聞こえてきました。
妻から鍵がないから今日だけうちに泊めると言われました。
仕方ないのはわかるのですが、一緒の空間にいることがトラウマなのです。
嫌々2階に行って横になりましたがほとんど眠れませんでした。
朝目覚めたときに1回から母親の携帯電話の話し声が聞こえてきました。
このときはもう地獄でした。
これも1年前と全く同じトラウマです。
同じ空間にいること、声が聞こえてくること(特に携帯電話の話し声)、姿を見かけること、これらがすべて1年前は苦痛で苦痛でうつ病になってしまいました。
なのでAM8時前には自宅を出て母親をアパートまで連れていきました。
本題はここからです。
今回のケースは合鍵がなかったために苦労しました。
大家が来たら合鍵をもらおうと話していたので、開けに来た時に合鍵を渡してもらうよう伝えました。
大家は「そんなんあかん。奥さんが警察に言うとる。あかんもんはあかん。」
私:頭の中のスイッチがすべてぶっ飛んでしまいました。
なんとなくこうなることは予想していたのです。
1週間前までの母親は私に対する攻撃性が残っており、アパートの合鍵のことを言っても「大家さんに言ってるから聞かないとあかん。」と言っていました。
また、大家にも私が暴力息子であることを吹聴していたのでしょう。
しかし、いったん切れてしまったスイッチは制御不能です。
「誰がこのアパートを借りていると思ってるんや!私が契約人ですよ!この人は(母親)関係ありません。早く合鍵を渡してください。そうでないと昨日のようなことが起こって母親が死んだらあなたは責任をとれるんですか!」
そんなことを言っても「奥さんから警察に言ってもらってるんや。」の一点張り。
私「そこまで言うんやったら今から警察呼びます。そこで話をはっきりさせようやないか!逃げるなよ!」
すぐに110番通報しました。
この大家はこれだけではなくアパートを出ていくんだったらエアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機とかつかえる電気製品置いて行ってほしい。」と以前から言っていました。
ここぞとばかりに畳み掛けるように仕掛けていきました。
私「あなたね、前にエアコンや洗濯機なんかを置いていくように言ってましたよね。タダでもらえると思っているんですか。そんな話聞いたことはない。何も置いていきませんから。すべてのものを一切処分業者に処分してもらいますからね!」
「それと、処分業者も葬儀会社もおたくの勧めるところを母親に言っていたようですね。私が契約しているので勝手にそんなことをせんといてください!」
どれをとってもおかしな大家です。
警察官が到着時も私はエキサイトしていました。
ある警察官が「そんな怒らないで」と来ていきなり言われたことがまた私に火をつけました。
「うつ病はね、イライラするんですよ。少しのことでもスイッチが入ってしまう。今日みたいなことがあったら余計にイライラするんですよ。あの大家をどうにかしてくださいよ。警察官が来ないと私に合鍵を渡さないと言ってるんだから!」
もう本当に最悪の現場でした。動画を撮っておこうと思っていたのですがそれすら忘れていました。
大家の妻が来てくれて「お母さんがええって言ってるんやったらええやん。」と夫に言ってくれてこれでようやく合鍵を渡してくれました。
部外者である大家(夫)にこれだけの精神力・体力を使わされ、母親も1泊とはいえうちに泊まったという事実。
何もやる気がおこらない。
また怒りと憎しみしか残っていない最悪の状況です。
今日もHard rain is fallin'
心にHard rain is fallin'
意味もなく年老いてく
報われず裏切られ
何ひとつ誇りを持てないまま
よりによってイカレた大家ですね。
情景が目に浮かびます。
怒りが収まらないでしょう。
ゆうき
がしました